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公益社団法人 日本工学アカデミー

日本工学アカデミーは、工学・科学技術全般の発展に寄与する目的で設立された産学官の指導的技術者の団体です

お問い合わせ

Phone: 03-6811-0586
〒101-0064 東京都千代田区神田猿楽町二丁目7番3号 HKパークビルⅢ 2F

アクセスマップ

12月
20
第6回企画運営会議 @ Zoomオンライン開催
12月 20日 @ 3:00 PM – 4:50 PM

「2023年度 第6回企画運営会議」
企画運営会議(委員会はこちら)

1月
25
第91回会員選考委員会 @ Zoomオンライン開催
1月 25日 @ 5:00 PM – 6:30 PM

・会員推薦についての詳細は、会員推薦のお願い(こちら)よりご確認いただけます。

2月
7
第7回企画運営会議 @ Zoomオンライン開催
2月 7日 @ 3:00 PM – 4:50 PM

「2023年度 第7回企画運営会議」
企画運営会議(委員会はこちら)

2月
24
ファインバーグ教授武見賞受賞記念シンポジウム @ 学士会館2階210号室/オンライン(Zoom)
2月 24日 @ 1:00 PM – 6:30 PM

 

ファインバーグ教授 武見賞受賞記念シンポジウム
―科学・教育・健康における国際協力―
Takemi Award Commemorative Symposium Honoring Professor Harvey Fineberg

ハーバード大学のプロボスト(学長相当)並びに米国医学研究所(現医学アカデミー)理事長を務めたハーヴェイ・ファインバーグ教授の武見記念賞受賞を記念し、多分野の科学者・教育者がファインバーグ教授と対話を行うシンポジウムが、公益信託_武見記念生存科学研究基金主催、日本国際交流センター(JCIE)公益社団法人日本工学アカデミー(EAJ)の協力により開催されます。

武見記念生存科学研究基金では、故武見太郎氏が創造した生存科学 普及・発展を図ることを目的として、生存科学とその関連分野において国内外で評価される顕著な業績をあげた研究者または実践者(個人又は団体)を顕彰する賞「武見記念賞」、並びに将来リーダーとなるうる個人又は団体を顕彰する賞「武見奨励賞」を授与しています。今回は、ハーヴェイ・ファインバーグ教授に武見記念賞、坂元晴香東京女子医科大学准教授に武見奨励賞が授与されることになりました。

人類の生存秩序を、個人の生存の場から、集団としての地球的規模における全人類の生存の場まで包括的にとらえようとする学問。人類の生存秩序には、生物学的秩序、社会経済秩序、精神生活秩序、さらには政治的な秩序があり、それらすべての秩序の中に生物的要素が大きく存在すると考える。

本シンポジウムでは、2人の受賞者による講演、受賞者と御子柴克彦 上海科技大学教授、安井正人 慶應義塾大学教授、小泉英明 日本工学アカデミー顧問、マイケル・ライシュ ハーバード大学名誉教授との専門分野を超えた対談を通じて、国を超えた連携・協力、地球環境との共生が求められる時代状況において、生存科学をどう位置付け、学術界、教育界、そして医療業界はどのような方向に進むべきかご議論いただく予定です。

また、シンポジウム終了後には、登壇者と直接対話いただけるよう、レセプションを設けさせていただきます。貴重な機会となりますので、奮ってご参加ください。

※使用言語:日英同時通訳 (English event page is here.)

【ご登壇者】登壇者略歴(PDF 1MB)

  • ハーヴェイ・V・ファインバーグ ゴードン&ベティ・ムーア財団理事長、
    元ハーバード大学プロボスト、元米国医学研究所理事長<武見記念賞受賞者>
  • 武見敬三 参議院議員[挨拶・モデレーター]
  • 坂元晴香 東京女子医科大学 衛生学公衆衛生学分野 グローバルヘルス部門准教授<武見奨励賞受賞者>
(以下、五十音順)

  • 笠貫 宏 公益信託 武見記念生存科学研究基金運営委員長
  • 小泉英明 公益社団法人 日本工学アカデミー顧問[シンポジウム準備委員会委員長]
  • 丸井英二 人間総合科学大学教授[モデレーター]
  • 御子柴克彦 上海科技大学免疫化学研究所教授
  • 安井正人 慶應義塾大学医学部薬理学教室教授
  • マイケル・ライシュ ハーバード大学公衆衛生大学院武見国際保健プログラム名誉教授

【 日時 】2024年2月24日(土) 12:30開場
・シンポジウム:13:00~16:40
・レセプション:17:00~18:30
【 場所 】会場参加「学士会館2階210号室」(アクセス
オンライン参加(Zoom)
【 参加費 】無料
【 申込締切 】2024年2月19日(月)正午まで
【 参加申込 】登録 要
(1) 会場でのご参加登録は こちら https://takemiseizon2024.peatix.com/

注:参加チケットのお申し込みには、Peatixアカウントが必要です。(Facebook/X/Google/Appleのアカウントで代用することも可能)。登録料や手数料などは一切発生しません。チケット発行後、Peatixアプリの携帯へのダウンロードを求められますが、ダウンロードは必須ではありません。

(2) オンライン(Zoom)でのご視聴登録は こちら


【 詳細 】
詳細プログラムはこちら(イベント公式サイト)

登壇者略歴(PDF)はこちら

※最新情報はイベント公式サイトをご覧ください。

<お問い合わせ>
(公財)日本国際交流センター内、事務局
Mail:health(at)jcie.or.jp

主催:公益信託 武見記念生存科学研究基金
協力:公益財団法人 日本国際交流センター(JCIE)
公益社団法人 日本工学アカデミー(EAJ)

公益社団法人日本工学アカデミー(EAJ)政策提言委員会「人類の安寧とより良き生存を目指した工学倫理と工学教育プロジェクト」

3月
26
通算第197回談話サロン・第7回新入会員ガイダンス @ ZOOMによるオンライン開催
3月 26日 @ 4:00 PM – 5:00 PM

主催 公益社団法人 日本工学アカデミー 企画推進グループ
政策提言委員会
会員強化委員会
財務機能強化委員会

令和6年能登半島地震により犠牲となられた方々に心よりお悔み申し上げますとともに、被災された方々に心よりお見舞い申し上げ、被災地域の皆様の安全と、一日でも早く平穏な生活に戻られますことを衷心よりお祈り申し上げます。
世界を見渡してみますと、自然災害、パンデミックに止まらず、ウクライナ、パレスチナのガザ戦争、核戦争リスク、エネルギー・食料危機、地球沸騰化、格差、OpenAI理事のガバナンス問題にみられた、AI開発と倫理に関する“人類の根源に関わる課題”の表面化など、人類の安寧とより良き生存、世界の平和と安全、持続的な発展が脅かされています。これらの解決に向け、今こそ我々には、これまで細分化、あるいは世代断絶してきた情報を紡ぎなおし、常識を疑い、根源的な問題点を整理することが必要です。様々な技術やシステムについて、その光と影の両面を見据えながら、未来を切り開く道具として構築、発展させ、利活用していくこと、科学・技術・イノベーションが自然や人間と共生する社会の実現を目指していくことが重要ではないでしょうか。
そこで新入会員、新規賛助会員を対象に、EAJの活動全体をご理解頂き、積極的にご参画頂くとともに、新たな活動を立ち上げ、EAJに新風を吹き込んでいただくための一助とすべく、オンラインガイダンスを実施します。今回の第7回ガイダンスでも、EAJ活動概要、委員会・プロジェクト、内規、諸手続きなどの説明、プロジェクト報告-マテリアル科学-について紹介させて頂きます。

新入会員対象ですが、第197回談話サロンも兼ねさせて頂きます。最近の委員会、プロジェクト活動についてご興味のある、支部、会員、賛助会員の皆様のご参加も大歓迎です。奮ってご参加頂けますと幸いです。

※EAJの会員であればどなたでも参加いただけるプログラムです。

プログラム

司会:中山智弘企画推進Gリーダー
16:00 祝辞(動画放映)
小林喜光会長
16:05 新入会員自己紹介(2分/人)
新入会員
16:20 EAJ活動概要、委員会・プロジェクト、内規、諸手続きなどの説明
城石芳博専務理事
16:40 委員会活動例 プロジェクト報告-マテリアル科学-
長井寿プロジェクトリーダー
16:55 閉会挨拶  城石芳博専務理事

※詳細はこちら(PDF)をご覧ください


【 日時 】2024年3月26日(火) 16:00-17:00
【 場所 】ZOOMによるオンライン開催
【 参加費 】無料
【 申込締切 】2024年3月21日(木)
【 参加申込 】お申し込みはこちら(オンライン登録)
・登録完了時に、自動返信でZOOMアクセス情報をお送りします。
・EAJの会員であればどなたでも参加いただけるプログラムです。

<問い合わせ先>
公益社団法人 日本工学アカデミー事務局
Mail:desk(at)eaj.or.jp
Tel:03-6811-0586

3月
27
第8回企画運営会議 @ Zoomオンライン開催
3月 27日 @ 3:00 PM – 4:50 PM

「2023年度 第5回企画運営会議」
企画運営会議(委員会はこちら)

3月
28
EAJ主催 – ナラティブものづくりと未来創造 @ 立命館大学大阪いばらきキャンパス B棟3Fコロキウム
3月 28日 @ 1:00 PM – 6:00 PM

 

渡辺記念会成果発表・立命館大学デザイン科学研究所設立準備
ナラティブものづくりと未来創造

本シンポジウムでは新たな付加価値創出を試みる革新的設計技術の思考モードとして「ナラティブものづくり」を提起する。「ナラティブものづくり」とは、データ駆動発想とともに、統計的な価値判断からは漏れ落ちがちな人間の感情や情熱に目を向け、多様な価値判断基準を重層的・多層的に調和させ、経済成長と課題解決の両軸を同時実現するものづくり方法論のコンセプトである。人間の感情や情熱を未来創造に向けた「可能性の束」と位置づけ、それらを進歩するデジタル技術のポテンシャルとマッチアップさせるベクトルを議論していく。

【 プログラム 】

12:00 受付開場
13:00 開催挨拶 徳田昭雄(学校法人立命館副総長(研究担当))
「立命館の目指す次世代研究大学」
13:05 Keynote 中村道治(科学技術振興機構名誉理事長・EAJ顧問:EAJ正会員)
「技術と社会 -新たな価値創造に向けて-」
13:30 特別講演 持丸正明(産業技術総合研究所人間拡張センター長:EAJ正会員)
「顧客・住民共創によるナラティブもの・ことづくり」
13:55 特別講演 サトウタツヤ(立命館大学教授:日本質的心理学会理事長)
「人々の願いを知るためのTEA(複線径路等至性アプローチ)」
14:20 ブレイク (30分)
14:50 フォーカス 佐々木直哉(立命館大学客員教授:EAJ正会員)
「ナラティブものづくりの可能性」
15:15 研究成果 中谷光男(山形大学オープンイノベーション推進本部事業クリエイティブマネジャー)
「家電設計をナラティブ概念で振り返る」
15:30 研究成果 古川英光(山形大学教授:EAJ正会員)
「3Dフードプリンターのナラティブ開発」
15:50 研究成果 善本哲夫(立命館大学教授:EAJ正会員)
16:10 クロージング 城石芳博(EAJ専務理事:EAJ正会員)
16:15 終了
16:30 交流会 ■16:30〜18:00 キャンパス内「みなめんcafe」(会費制:5000円)

※詳細はこちら(PDF)をご覧ください


【 開催日時 】2024年3月28日(木)13:00~18:00(交流会 16:30~18:00)
【 会場 】立命館大学大阪いばらきキャンパス B棟3Fコロキウム(大阪府茨木市)(アクセス
※ 交流会 キャンパス内「みなめんcafé」
注:シンポジウムは対面開催のみ、配信はありません
【 参加費 】無料(交流会 5,000円)
【 申込締切 】2024年3月15日(金)
【 参加申込 】お申し込みはこちら(オンライン登録)
【問合せ先】
立命館大学デザイン科学研究センター事務局(大阪府茨木市岩倉町2-150)
TEL: 072-665-2570  FAX: 072-665-2579 / Mail: rcds@st.ritsumei.ac.jp

主催:日本工学アカデミー(EAJ)
立命館大学デザイン科学研究センター
後援:日本工学会
産業技術総合研究所人間拡張センター
新技術振興渡辺記念会
やわらかものづくり革命共創コンソーシアム

※本シンポジウムは、日本工学アカデミー「未来の製造業プロジェクト」(2020年度、代表:佐々木直哉)、新技術振興渡辺記念会「未来の製造業における新たな学術領域構築のための調査研究」(2023年度、代表:佐々木直哉)の成果です。

※関連プロジェクト:未来の製造業における新たな学術領域構築のための調査研究
未来の製造業プロジェクト
3月
29
【オンライン開催】第7回EAJジェンダーシンポジウム ~無意識のジェンダーバイアスとイノベーション~ @ Zoomオンライン開催
3月 29日 @ 1:00 PM – 4:30 PM

 

第7回EAJジェンダーシンポジウム
~無意識のジェンダーバイアスとイノベーション~

【趣旨】
今回のシンポジウムでは、無意識のジェンダーバイアスに焦点をあて、データサイエンスに基づいてその現状と対策の在り方について理論的に考察し、ジェンダーやダイバーシティによるイノベーション創出の実践事例の紹介も含めてパネル討論を行い、ジェンダーやダイバーシティによりイノベーションを創出し、人類の安寧とより良き生存社会課題解決に向け未来社会を工学するための政策の在り方について、議論します。

【日時】2024年3月29日(金) 1:00 PM – 4:30 PM[12:50開場]
【開催方法】Zoomオンライン(申込者は5月12日までオンデマンド視聴可能)

【プログラム】

12:50 [開場]
<第一部>
13:00 [開会挨拶(録画)] 小林喜光(日本工学アカデミー会長)
13:05 [ 趣旨説明] 鳥居塚 崇(EAJジェンダー委員会委員/日本大学 教授)
13:10 [基調講演1] 「データサイエンスによるジェンダーバイアスの可視化と対策」
伊藤 貴之(お茶の水女子大学 教授 文理融合AI・データサイエンスセンター センター長)
13:55 [基調講演2] 「ジェンダー/ダイバーシティ発イノベーションへの挑戦事例」
宇田 哲也(富士通株式会社 デザインセンター センター長)
横田 奈々(富士通株式会社 デザインセンター デザイナー)
14:40 休憩 (10分)
<第二部>
14:50 パネル討論「無意識のジェンダーバイアスとイノベーション」
伊藤 貴之 (前掲)
宇田 哲也 (前掲)
横田 奈々 (前掲)
行木 陽子 (EAJ ジェンダー委員会委員長 / 中央大学 特任教授)
ファシリテーター:鳥居塚 崇 (前掲)
16:20 [閉会挨拶] 行木 陽子(EAJ ジェンダー委員会委員長)
16:30 [閉場]

 

【 日時 】2024年3月29日(金) 13:00~16:30(12:50開場)
【 会場 】Zoomによるオンライン開催
※会議URLは参加登録後にメールでお知らせします。
前日までにメールが確認できない場合は、お手数ですが下記問い合わせ先までご連絡ください。
【 参加費 】無料
【 申込締切 】2024年3月27日(水) 17:00
【 参加申込 】登録 要 お申込みはこちら(https://business.form-mailer.jp/fms/194cac98166882)よりご登録ください。どなたでもご参加いただけます。

※ 詳細はこちら(PDF 270MB)をご覧ください

 

<お問い合わせ>
公益社団法人 日本工学アカデミー ジェンダー委員会
Mail:gender_sympo(at)eaj.or.jp
Tel:03-6811-0586
Fax:03-6811-0587
※ 迷惑メール対策のため、メールアドレスの表記を変更しております。お手数ですが、(at)を @ に置き換えてご利用ください。

主催:日本工学アカデミー ジェンダー委員会
後援:日本大学生産工学部
お茶の水女子大学ジェンダード・イノベーション研究所
日本女性技術者フォーラム
日本工学会
日本工学教育協会
日本人間工学会

4月
22
第92回会員選考委員会 @ Zoomオンライン開催
4月 22日 @ 5:00 PM – 6:30 PM

・会員推薦についての詳細は、会員推薦のお願い(こちら)よりご確認いただけます。

4月
24
第1回企画運営会議 @ Zoomオンライン開催
4月 24日 @ 3:00 PM – 4:50 PM

「2024年度 第1回企画運営会議」
企画運営会議(委員会はこちら)

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